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Covid-19感染記

新型コロナウイルスに感染しました。 備忘録的な感じで記録しておきます。

タイムライン

覚えている範囲の行動について

05/16 (Mon)

会社の昼食時に近くにいた人がコロナ陽性だったため濃厚接触者扱いとしてリモート勤務になる。

※直接会話したわけでもないので、国の基準的には濃厚接触者に当たらないけど一応というやつ

05/17 (Tue) - 05/20(Fri)

リモート勤務、いたって健康

05/21 (Sat)

身近な友人たちと横浜の中華街で食べ歩き、山下公園で開催されていたベルギービールフェスを楽しんだ。

自宅近くのバーで1時間程度マスターと会話。

05/22 (Sun)

Swiftの勉強

05/23 (Mon)

リモートで勤務、いたって健康

05/24 (Tue)

朝起きると喉に違和感がある。咳の症状あり。夜21時ごろから発熱。

05/25 (Wed)

一時39℃近い発熱と喉の痛みが酷くため会社を休む。
病院受診→抗原検査陰性
喉の痛みは凄まじく、つばも飲めないレベル

05/26 (Thu)

38.0℃の発熱と喉の痛みが酷く会社を休む。PCR検査実施。
つばも飲めないくらい喉が痛い

05/27 (Fri)

37.3℃の発熱があるが業務をしたかったので勤務。11時にPCR検査が届き陽性判定となりリモート勤務延長へ。
つばも飲めないくらい喉が痛い

東京都の自宅療養サポート物資を申請する。

05/28 (Sat)

37.0℃少しだるいかなという程度の発熱あり。
生鮮食材が余っていたので料理をした。メニューは焼きそばと鶏むね肉のワイントマト缶煮込み。

咳がひどくなり始める

05/29 (Sun)

36.5℃平熱。鼻の奥が乾燥して痛い。
午前10時に東京都から自宅療養サポート物資が届く。品数が非常に多い。ありがとう!!

05/30 (Mon)

発熱なし、咳が酷い。鼻の奥に違和感を感じる。

病院から連絡あり、処方されていた薬が日曜日で切れたため追加の薬を届けてもらうことになる。
11:00 最寄りの薬局から薬が届く。

05/31 (Tue)

発熱なし、咳が酷い。
昼頃から嗅覚が死亡、匂いの無い世界になる。
にんにくを使った料理や豚骨ラーメンを食べても何も感じないが、味はするという状態が続く。

06/01 (Wed)

発熱なし、咳が酷い。
昨日同様に嗅覚障害が続く。

06/02 (Thu)

発熱なし、咳が酷い。
昼くらいから匂いを感じるようになる。

症状について

大きく分けて以下の症状が発生しました。

  • 発熱
  • 嗅覚障害

発熱は一瞬で下がり、微熱が続いたので苦痛ではなかったですが、咳の症状は薬を飲んでいても全く止まらなかったです。ちなみに薬は「デキストロメトルファン臭化水素酸塩15mg」

嗅覚障害はこれまでの人生で初めての症状だったので怖かった。

利用した制度

自宅療養中に利用した公的補助

・PCR検査・経過観察費用

発熱、咳などコロナに疑われる症状がある場合は、これらの費用が公費によって無料で受けることができるみたいです。

・処方箋・薬代・運搬費用

追加分の薬も公費の対象とのことでで、自宅まで届けてもらった際にお金を払うことはなかったです。

・東京都自宅療養サポートセンター

https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/corona_portal/shien/uchisapo_tokyo.html
自宅療養時は自宅からの外出を控える必要があるため食料品が不足しますが、東京都が展開する自宅療養サポートセンターにお願いすると食料品とパルスオキシメーターを届けてもらうことができます。

かなり量が多いので、自宅療養する人は必須の制度ですね。

結論

そんなに発熱は全然ないけど、喉が痛すぎたり、咳が酷かったり、嗅覚が死んだりと心配になることは多かった。

都内で働くiOSエンジニア(2年目)